年末のご挨拶/体感時間についてのアレ

ごあいさつ
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みなさんこんにちは。10月以来の更新になります。

2020年も年の瀬、今年はコロナ禍の影響で生活様式も仕事の仕方もなにもかもが大きく変わりまして、慌しそうで慌ただしくない、でもちょっと慌ただしい一年でした。振り返ればあっという間に過ぎたなぁと思いました、のだが、ちょっと待ってほしい。「1年があっという間に過ぎたなぁ」感は別にコロナ禍の今年だからではなく、思い起こせばここのところ毎年末にあっという間に過ぎたなぁと言ってないか…? その謎を探るためにちょとYahooでググってみました。

よくあるのがジャネーの法則(法則と言っても自然科学的なものではなく心理学?)。5歳児の1年は長く感じる(なんてったて人生の20%)、40歳のおじさんの1年はあっという間(人生の2.5%に過ぎない)。自分の記憶があるのが小学校低学年からですが、たしかに1年は長かった気がして、学年が1個上がるのが大きなイベントでした。すっかり年を取ったの今、1個年齢が上がろうが、社会人何年目とかもう数えていないですね(ニッコリ)。

 

ジャネーの法則によると、この体感時間は年齢の逆数に比例する、ということなので式で表すとこんなんになるかと。

生まれたての赤ちゃん(0歳児)はどうするんだ!というツッコミはありますが、生まれたら1歳でいいじゃないかと。私が競馬にハマっていたときは競争馬は生まれたら1歳(当歳)だったんで問題ないと思料します。これをグラフにすると。

では人は一生のうちどれくらいの時間を体感するのでしょう? それはこのグラフの面積を足し合わせれば出てくるはず。

人生100年時代と仮定して高等数学(Googleで1発で出てくる)を用いまして、人生の体感時間は合計2.0単位であると分かりました。あとは自分の年齢に置き換えて積分していけばよいのです。

 

例えば40歳のあなたは、もうすでに1.6単位の時間を過ごしていますので、もう人生の8合目まで来ている…という恐ろしい結果になります。

そう考えると残された時間はあまりに短く、1年1年を頑張って実りあるものにしなくてはなぁと思うのであります。とりま来年は定期的にブログを更新できるように頑張ります。毎年言ってます…。

 

 

 

 

それではみなさま、良いお年をお迎えください。コロナ感染にはお気をつけてどうぞ。

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