こんにちは、clubhouseに興味がありながらも招待してくれる人もいないので興味無いフリをしているたかはとです。なので、clubhouseみたいに取り留めないことを整理しないでダベろうと思います。
最近なんとなく投稿したツイートが数が少ないながらもジワってましてなんだろなぁと。工三ソたんの人気に乗ってるのかなぁ？
原油ETNのiNAV知らないおじさんが VIX指数にトレンドライン引いちゃうおじさんに…(´･_･`)
— たかはと❄️ (@takahato) January 28, 2021
clubhouseのつもりなので適当にダベると、上場投資信託っぽいものにはETFとETNとがあります。取引する上ではその違いはあまり気にしなくても大して問題ないのですが一応。
ETFは原資産がしっかりしたものが中心で、ETNはいろんなアイディアをもとに面白い商品があります。あの忌まわしきVIXショートファンドもETN。同じ野村の商品でもETFはNextファンズ、ETNはNextノーツとブランドが違うんですよねぇ。
ETF/ETNに組み入れられている資産は決まっているので、それらを評価した純資産総額（NAV：なぶ）も簡単に手に入ります。不動産ファンドであれば組み入れられている不動産の評価額を算出するのは難しいのですが、上場されている有価証券・指数であれば簡単に計算もできるので。んで、場中でもリアルタイムで出てくる理論値的なサムシングがiNAV（インディカティブNAV：あいなぶ） です。ナチュラルに「アイナブが〜」とやるとそれっぽく見えてオススメです。（「愛撫が〜」とか「バイブが〜」と言いまつがい注意）
現在値とiNAVとが結構乖離しているのもあるんですよねぇ。『マジ⁉ アービトラージのチャンスじゃん』と思っていた時期が私にもありました。実際は多くのETF・ETNでは商いがほんっとに薄く、まともに出来高もないのもチラホラ。アーブなんて無理です。東証もどげんかせんといかんとマーケットメイク制度を入れましたが、業者の数も少なく一部の銘柄に限られておりまだまだな印象です。この辺は”鶏と卵”ではあります。
そんな中、出来高は無いのに残高は伸びてるのが、いわゆる『設備投資・人材投資・女性活躍』ETF。とある大口投資家が大きな資金で買い上げているのです。これは秘匿性の高い情報なので有料サロンメンバーのみに公開します。
ただ、買い入れの上限が発行残高の半分までなんですよね。ETF残高を大きくしないとだめですが、取引所ではまったく取引されていない見向きもされないETF…。どうやって大口投資家に買い入れしてもらうか…。それはパパ活です。親会社、関連会社にお金を出してもらってETFを肥えさせるしかないのです。ロビンフッターもヘッジファンドもあれですけど、もう世界中で色んな所で歪みはあるので、あまり目くじらを立ててもしょうがないなぁと達観しております。自分のお財布さえ潤えばあとは何でもいいです。
clubhouseには興味ありません。
