為替取引のサイズ感の話 16,000本のポジションはあり得るのか?

インターバンク
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さて、前回はゴールドマン・サックスのお話をさせていただいたのでした。

その中で「16,000本取引してました~」という話が出てましたね。そこで我々は為替取引のサイズ感についての謎を探るためアマゾンに買い物に向かった。ということでインターバンクの様子については過去にもご紹介した徳間書店『伝説のディーラー』がおすすめです。だいぶ昔の世界観ですけどね。

おさらいすると。インターバンクの世界では1本⁼100万USD=MT4の10ロット⁼国内FXの100枚 になります。USDJPYが1円動くと100万円の損益が出ます。これだけでも結構((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ですよね。だけど16,000本だと USDJPYが1円動くと160億円の損益が出ることに (*’ω’*) あり得ない、さすがにこのリスク量はあり得ないです。

実際のサイズ感はどんな感じかと言うと。若手がディーリングルームに配属されて貰えるリミットが20本程度、1年経って50本、成長して100本が限度(当たり前ですがケースによります)。これはあくまでMAXのリミットで、若手は2本でもドキドキしながら取引しますし、慣れてきても普段は10本も持てばそこそこポジション持ってるなぁと感じます(個人差あるでしょうが、1円動けば1000万円儲かるか損するか)。めちゃ偉い人が300本持ってちゃんと2円くらい取って「やっぱすげぇなぁ」とざわざわしていた記憶があります。それくらいのレベル感です。

話を戻すと、ポジション16,000本ではなくて16,000枚(百分の一)で、なんとかあり得るかなというレベル。あるいは単なる裸のポジションではなくてスワップ(買って売る、売って買う のでリスク量は大きくない)なのかもしれません。(そもそも全部嘘という可能性も微レ存)

ワイは個人で楽しく0.3本くらいで取引しています(ニッコリ

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